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HTTPNoProxy

最終更新日: 2017.10.04

Movable Type からの HTTP リクエストをプロキシサーバー経由で送信している場合、プロキシサーバーを経由しないで送信するドメインを設定します。

なお、従来のバージョンでは、ping の送信時にプロキシサーバーを経由せずに送信する相手を設定する PingNoProxy がありますが、こちらの設定内容が優先されます。

使い方

HTTPNoProxy 172.16.10.1, internal.lan, example.tld

初期設定値

localhost

HTTPNoProxy と関連のある環境変数 (35)

  • サーバー配信のバックグラウンドジョブを確認する画面を表示します。 システムのツー...
  • サイトのエクスポートに使用するディレクトリのパスを指定します。
  • 指定すると CGI からのレスポンスヘッダーに X-XSS-Protection...
  • Movable Type の各種 アプリケーションがレスポンスヘッダーに付与する X-Frame-Options の値を指定します。
  • Memcached の名前空間を設定します。
  • Memcached を利用する際のドライバーを定義します。
  • HTTP レスポンスに任意の Cache-Control 値を指定して、キャッシュのコントロールをおこないます。
  • Movable Type からの HTTPS リクエストを送信する際に経由するプロキシサーバーを指定します。
  • Perl のライブラリへの絶対パスを指定します。
  • サポートディレクトリを公開する URL を指定します。
  • サーバーにあるサポートディレクトリのディレクトリパスを指定します。
  • YAML ファイルのロードに利用する Perl モジュールを指定します。
  • 出力したファイルをターゲットと同期させる際、rsync に指定するオプションを設定します。
  • Movable Type が出力したファイルの同期先を指定します。
  • rsync のバイナリファイルへのディレクトリパスを指定します。
  • サーバーに設置したスタティックディレクトリ(mt-static)を参照する URL を指定します。
  • Movable Type の日本語処理に使用する Perl モジュールを指定します。
  • NFS でマウントしたディレクトリで Movable Type が稼働している場合に使用するデータベースのロック方法を指定します。
  • スタティックディレクトリ(mt-static)が設置されたサーバー上のディレクトリパスを指定します。
  • 一時ファイルの作成を無効にします。
  • memcached サーバーのアドレスとポート番号をペアで記述します。サーバーが...
  • Movable Type が一時ファイルの生成に使用するディレクトリのパスを指定します。
  • Movable Type をプロキシサーバーの後ろに設置している環境で、投稿されたコメントやトラックバックの本来の投稿元 IP アドレスを取得する場合に指定します。
  • コメントやトラックバックの連続投稿を抑止する(再投稿できない)時間を秒単位で指定します。
  • import ディレクトリまでのファイルシステムのパスを指定します。
  • プラグインファイルを保管するディレクトリのパスを設定します。
  • Movable Type 3.3 以降は HTTPTimeout を使用してください。
  • 特定のプラグインについて、利用するかどうかを設定したい場合に使用します。
  • Movable Type から送信されるすべての HTTP リクエストに対するタイムアウト値を設定します。
  • Movable Type 3.3 以降では HTTPProxy を使用してください。
  • Movable Type 3.3 以降では HTTPNoProxy を使用ください。
  • HTTP リクエストを送出するネットワークインターフェイスの IP アドレスを指定します。
  • Movable Type からの HTTP リクエストを送信する際に経由するプロキシサーバーを指定します。
  • プロキシサーバーを経由しないで HTTP リクエストを送信するドメインを設定します。
  • Movable Type 3.3 以降では HTTPInterface を使用してください。