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Config Directives Reference環境変数リファレンス

LoggerLevel

最終更新日: 2021.05.07

出力するログのレベルを指定します。情報量が多い順に debug > info > warn > error です。none を指定した場合や、存在しないレベルが指定されている場合は、ログは出力されません。

Movable Type 7 r.4607 / 6.6.0 にて、初期値が none から info に変更されました。

使い方

LoggerLevel debug

初期設定値

info

LoggerLevel と関連のある環境変数 (17)

  • Movable Type からメールが送信された際に記録されるシステムログを、送...
  • データベースでクエリの実行に失敗したときに問題のあったSQL文を表示することがで...
  • ダイナミックパブリッシングで発生したエラーの内容を出力するファイルを指定します。
  • ロガーが出力するログファイルの名前を指定します。
  • LoggerModule に Log4perl をしているとき、ロガーの設定ファイルを指定します。
  • ログ出力モジュールを指定します。
  • ログファイルの出力先ディレクトリ名を指定します。
  • 出力するログのレベルを指定します。
  • パフォーマンスロギング機能の出力先パスを設定します。
  • ログフィードの取得時にスケジュールタスクを実行するか設定します。
  • 処理時間が設定時間未満の場合はパフォーマンスログに出力しないように設定します。
  • パフォーマンスロギング機能を有効にします。
  • システムログの表示や出力の際に利用される時間帯(タイムゾーン)の値を指定します。
  • Movable Type 3.3 以降では ExportEncoding を使用してください。
  • ログファイルを CSV 形式のファイルなどに書き出す際のエンコーディングを変更したい場合に設定します。
  • 取得するログフィードの件数を設定します。
  • ログフィードを取得するための CGI スクリプトの名前を設定します。