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ODBCDriver

最終更新日: 2017.10.04

Movable Type Advanced でデータベースとして Microsoft SQL Server を利用する際の ODBC ドライバを指定します。

Microsoft SQL Server 2008 以降を使用する場合に指定してください。SQL Server 2003 をご利用の場合は ODBCDriver を指定する必要はありません。

  • Microsoft SQL Server 2008 の場合: SQL Native Client 10.0
  • Microsoft SQL Server 2012 の場合: SQL Native Client 11.0
  • Microsoft SQL Server 2014 の場合: SQL Native Client 11.0

Microsoft SQL Server 2014 では、2012 の SQL Native Client が使用されます。詳しくは SQL Server Native Client の新機能をご参照ください。

使い方

ODBCDriver SQL Server Native Client 11.0

初期設定値

SQL Native Client

ODBCDriver と関連のある環境変数 (20)

  • 通常は設定する必要はありません。データベースの接続オプションを = 形式で記述し...
  • Microsoft SQL Server、Oracle を利用する時、一度にロードするレコードの件数を指定します。
  • データベースドライバのバッファサイズを変更します。 例えば、バッファサイズを超...
  • データベースへの再接続試行回数を指定します。
  • データベースへの再接続の間隔を指定します。
  • データベースのキャッシュの上限値を設定します。
  • データベースクエリーの実行に失敗したときに、発生したエラーを表示します。これはデバッグ用の機能となります。
  • Movable Type Advanced でデータベースとして Microsoft SQL Server を利用する際の ODBC ドライバを指定します。
  • データベースにアクセスする際にクライアント側ライブラリで利用する文字コードを PublishCharset にあわせるための設定です。
  • データベースとして SQLite 2.x を利用可能にします。
  • カテゴリ配置データのキャッシングを無効にします。
  • データの読み取り・書き込みの際におこなわれるデータベースへのロックを無効にします。
  • Movable Type で利用するデータベースシステムへアクセスする際のドライバーを設定します。
  • Movable Type で利用するデータベースシステムへアクセスする際のアカウント名を指定します。
  • Movable Type で利用するデータベースシステムのデータベース名、または SQLite のファイルパスを指定します。
  • ファイルとディレクトリのパーミッションを調整します。
  • Movable Type で利用するデータベースシステムへアクセスする際のポート番号を指定します。
  • Movable Type で利用するデータベースシステムへアクセスする際のパスワードを指定します。
  • Movable Type で利用するデータベースシステムにアクセスする際のホストの名前を設定します。
  • Movable Type で利用するデータベースシステムへアクセスする際のソケットを指定します。