環境変数 TemplatePath で指定されるシステムファイルを格納するパスとは別に、ユーザーのテンプレートファイルを格納するディレクトリまでのファイルシステム上のパスを指定します。
TemplatePath よりも優先して利用されます。
Webブラウザからはアクセスできず、Movable Type アプリケーション実行ユーザーによる読み込みが可能なディレクトリを指定してください。また指定するディレクトリは、Movable Type アプリケーションが設置されたディレクトリの下に設置しないようにしてください。相対パスでの指定はできません。サーバーのファイルシステムのルートからはじまる絶対パスを指定してください。
UserTemplatePath は複数指定できます。複数指定した場合は、最も上の行から順にパスを検索します。
テンプレートの編集画面で「ファイルへのリンク」を指定した場合、UserTemplatePath で指定されたディレクトリ配下にファイルを作成しますが、環境変数 BaseTemplatePath が指定されていた場合には、そちらが優先されます。
]]>環境変数 ThemesDirectory で指定されるシステムのテーマを格納するパスとは別に、ユーザーテーマのインポートとエクスポートをおこなうディレクトリまでのファイルシステム上のパスを指定します。
ThemesDirectory よりも優先して利用されます。
Webブラウザからはアクセスできず、Movable Type アプリケーション実行ユーザーによる読み込みが可能なディレクトリを指定してください。また指定するディレクトリは、Movable Type アプリケーションが設置されたディレクトリの下に設置しないようにしてください。相対パスでの指定はできません。サーバーのファイルシステムのルートからはじまる絶対パスを指定してください。
]]>環境変数 PluginPath で指定されるシステムファイルを格納するパスとは別に、ユーザーのプラグインファイルを格納するディレクトリまでのファイルシステム上のパスを指定します。
PluginPath よりも優先して利用されます。
Webブラウザからはアクセスできず、Movable Type アプリケーション実行ユーザーによる読み込みが可能なディレクトリを指定してください。また指定するディレクトリは、Movable Type アプリケーションが設置されたディレクトリの下に設置しないようにしてください。相対パスでの指定はできません。サーバーのファイルシステムのルートからはじまる絶対パスを指定してください。
UserPluginPath は複数指定できます。複数指定した場合は、最も上の行から順にパスを検索します。
]]>entry_convert_breaks
を参照している問題を修正しました (MTC-29303)MTInclude
タグで parent
モディファイアを利用したときに不要なログメッセージが出力されないようにしました (MTC-29285)administer_site
を利用するように修正しました (MTC-29280)alert-dismissible
の記述が誤っていたのを修正しました (MTC-29263)entry_convert_breaks
を参照している問題を修正しました (MTC-29303)MTInclude
タグで parent
モディファイアを利用したときに不要なログメッセージが出力されないようにしました (MTC-29285)administer_site
を利用するように修正しました (MTC-29280)alert-dismissible
の記述が誤っていたのを修正しました (MTC-29263)MailLogAlways
は変更できないようにしました (MTC-29492)Movable Type Premium 2.03 では、Movable Type 8.1.0 の内容に加えて以下が変更されています。
Fluent::Logger
に対応しました。環境変数 LoggerModule
に Fluentd
を指定することで利用できます (MTC-29179)LogModule
に Dispatch
を指定したときに環境変数 LoggerConfig
で Log::Dispatch::Config
に対応したログファイルを指定できるようにしました(MTC-29178)entry_convert_breaks
を参照している問題を修正しました (MTC-29303)MTInclude
タグで parent
モディファイアを利用したときに不要なログメッセージが出力されないようにしました (MTC-29285)administer_site
を利用するように修正しました (MTC-29280)UserTemplatePath
UserPluginPath
UserThemesDirectory
では相対パスでの指定ができないようにしました (MTC-29279)alert-dismissible
の記述が誤っていたのを修正しました (MTC-29263)コンテンツフィールド「画像アセット」でアセット追加時、検索結果に他のサイトのアセットが表示される問題を修正しました (MTC-29194)
ユーザーのアカウントのロックの判定時にユーザー名の大文字小文字を区別するようにしました (MTC-28929)
MailLogAlways
は変更できないようにしました (MTC-29492)一般的に、ディレクトリ一覧情報の取得は、コントロールコネクションで接続が確立した後、データコネクションでの通信に移行した最初の処理でおこなわれます。
何らかの原因でデータコネクションでの通信ができないと、ディレクトリ一覧情報が取得できず、接続に失敗します。
データコネクションの通信が失敗する原因として、接続元環境側で何らかの通信制限がおこなわれている可能性があります。
接続元環境側での通信制限として考えられるケースは以下が挙げられます。
まずは別のクライアントマシンや別のネットワーク環境で FTPS 接続をお試しいただき、接続可能なパターンがあれば、上記のいずれかが原因になっていると考えられます。
接続元のクライアントマシンにインストールされているセキュリティソフトのファイルウォール機能と、接続元ネットワーク側のファイアウォールにおいて、40000 - 40004 番ポートの通信が阻害されていないか、設定や通信ログをご確認ください。
通信を阻害しているログが残っている場合には、ファイアウォールの設定を変更し、Movable Type クラウド版の 40000 - 40004 番ポートへの通信を許可したうえで、あらためて FTPS 接続をお試しください。
モバイル回線などを使用している場合は、FTPS 接続に制限が設けられていることがあるため、固定回線で接続できる場合には、接続失敗する回線の ISP に対して FTPS 通信に関する制限についてご確認ください。
]]>「アップデート」ウィジェットは、外部に接続してバージョンチェックを行います。外部に接続できない環境では、バージョン情報の取得ができないため、サインインに時間がかかることがあります。その場合、この環境変数に 1 を指定して「アップデート」ウィジェットを無効にしてください。
]]>ウェブサーバーに nginx を使用しているプランでは、リダイレクト設定は管理画面でおこないます。
その際、リダイレクト先を相対 URL で設定した場合は、自サイト内での内部リダイレクトとなるため、HTTP ステータスコードは 200 となります。
リダイレクト先を絶対 URL で設定した場合には、リダイレクト時の HTTP ステータスコードは 302 となります。
nginx のプランでは、301 リダイレクトなど、HTTP ステータスコードを指定したリダイレクトには対応しておりません。
HTTP ステータスコードを指定したリダイレクトをおこなうには、ウェブサーバーに Apache を使用したプランにて、リダイレクト設定を記述した .htaccess を作成し、サーバーに設置するかたちでご対応ください。
]]>