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Movable Type 7 ManualMovable Type 7 マニュアル

注意、制限事項と既知の問題点

最終更新日: 2018.05.17

インストール・アップグレードの注意点

以前のバージョンの Movable Type からアップグレードするときは、以下の点に注意してください。

  • Community.Pack は、Movable Type 7 では廃止されました。コミュニティ掲示板、コミュニティブログをご利用の場合、そのままアップグレードを行うと運用に支障を来す恐れがあります。
  • データベースは、MySQL 5.1 以上のみをサポートします。
  • SQLite、PostgreSQL をご利用のときは、アップグレードの前に、こちらのページを参考にして、データベースの移行を行ってください。
  • Perl 5.10.1 以上のみをサポートします。(5.18.x を推奨 / Perl 5.24.x 以上は、未検証のため推奨されません。)
  • 文字コードは、UTF-8 のみをサポートします。
  • ダイナミックパブリッシングを使用するには、PHP 5.3 以上が必要です。
  • 5.12、5.06、4.37 以前のバージョンからアップグレードしたときは、テンプレートの書き換えが必要になります。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
  • mt-config.cgi に DefaultLanguage の記述がないときは、DefaultLanguage ja を追記してください。
  • Movable Type 3.x からのアップグレードで、mt-static ディレクトリを Movable Type のインストールディレクトリとは別のディレクトリに設定しているときは、mt-config.cgi に StaticWebPath と StaticFilePath をインストール環境に合わせて追記してください。
  • Movable Type 4.1x からのアップグレードのとき、記事とウェブページのカスタムフィールドの表示順が保持されません。

既知の問題

以下の項目は、現状では制限事項となっています。将来のバージョンでの修正を検討しています。

  • コンテンツタイプの編集画面のフィールドに入力をする際、Internet Explorer 11 ではダブルクリックしないと入力が受け付けられない。(MTC-25345
  • コンテンツタイプの編集画面において、コンテンツフィールドのないの文字をドラッグして選択できない(MTC-25135
  • Movable Type を Windows にインストールして利用する場合、ウェブサイトをダイナミックパブリッシングにすると、ウェブサイト配下のブログの公開プロファイルでは、バックグラウンドパブリッシングを選ぶことができません。
  • Movable Type を Windows にインストールして利用する場合、SSL を利用したSMTP認証でのテストメールの送信が、うまくいかない場合があります。
  • ブログの複製を行うとき、複製の設定でカスタムフィールドを除外しても、登録されているカスタムフィールドのデータが複製されてしまう。(MTC-5191
  • mt-search.cgi では、"not" で始まる単語(例: notebook)を検索する事ができません。(MTC-5425
  • MTTextile タグは、ダイナミックパブリッシングで利用できません。(MTC-3683
  • MTMarkdownOptions タグは、ダイナミックパブリッシングで利用できません。(MTC-3682
  • システムに登録されているカスタムフィールドは、テーマのインポート・エクスポートで利用できません。
  • Microsoft IIS サーバーで FastCGI を利用するとき、 FastCGI のタイムアウト値が短いと処理がタイムアウトを起こす場合があります。(MTC-8937)
  • Microsoft Azure 環境では、ファイル名に日本語が含まれるアイテムをアップロードすると、ファイル名が文字化けしてウェブからアクセスできなくなります。(MTC-12986)
  • Microsoft Edge ブラウザでは、リッチエディタの一部機能が正常な動作をしないことが確認されています。Internet Explorer 11 を利用してください。
  • イメージエディタで、リサイズしたのちにトリミングを行なうと、領域指定カーソルが正しく描画されない問題があります。リサイズ後に一度保存することで回避できます。
  • コンテンツタイプ、コンテンツデータに関連するタグについて、ダイナミック・パブリッシングでは動作しません。
  • コンテンツタイプアーカイブの前後のデータを再構築するとき、ContentType アーカイブ以外は利用できません。ContentType アーカイブが存在しない場合は、前後のコンテンツデータは再構築されません。

Movable Type Advanced の既知の問題

Movable Type Advanced では、上記の問題に加えて、以下の項目が現状では制限事項となっています。将来のバージョンでの修正を検討しています。

  • Oracle では、大文字と小文字を区別した検索ができません。
  • グループをバックアップしたバックアップファイルを復元するとき、同一名称のグループは重複して復元されます。

制限事項

以下の項目は、制限事項となっており、修正を予定していません。

  • Windows + ActivePerl 環境では、ImageDriver として Imager を利用できません。
  • regex_replace モディファイアの置換対象文字列に、ダブルクォーテーションが含まれる場合、文字列の置換がうまくいかない。
  • Tiff形式、BMP形式の画像ファイルは、ダイナミックパブリッシングでサポートされません。
  • FastCGI を利用されている場合、サイトのエクスポートとインポートが正しく動作しません。
  • FastCGI を利用されている場合、アップグレードが正しく動作しません。
  • Microsoft IIS サーバーでは、mt-atom.cgi を利用した Atom API 経由での投稿がエラーとなります。投稿された記事は Movable Type に正常に保存されています。
  • Time::HiRes モジュール(Perl v5.7.3 以上のバージョンで標準モジュール)が利用できない環境では、DebugMode を有効にすると アプリケーションが起動しません。
  • イメージドライバーとして Imager を利用している場合、PNG 画像の品質変更はできません。

クラウド版の制限事項

Movable Type クラウド版 では、上記の問題に加えて、以下の項目が制限事項となっています。

  • クラウド版では、サーバー配信の方法として rsync を利用することはできません。
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