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サーバー配信とは

最終更新日: 2018.12.16

サーバー配信を利用すると、Movable Type で生成したコンテンツはもとより、サイトのサイトパス以下にアップロードされたファイルやディレクトリを、外部のサーバーと同期することができます。

公開するウェブサーバーに Movable Type をインストールする必要がなくなるため、アプリケーション・サーバーを外部に公開せずに利用できるため、アプリケーション・サーバーへの不正アクセスなどのセキュリティリスクを低減することができます。

サーバー配信の設定は、各サイト毎に複数の設定を行うことができます。

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本機能は、Movable Type Advancd 並びに Movable Type クラウド版で利用できます。

利用できる配信方法

Movable Type クラウド版

Movable Type クラウド版、配信方法として、FTP(s) のみ利用可能です。

Movable Type Advanced

Movable Type Advanced では、FTP(s) と rsync が利用できます。rsync による配信を利用する場合は、「rsync オプション」をインストールする必要があります。詳しくは、『サーバー配信で rsync を利用する』をご覧ください。

配信対象となるファイルやディレクトリ

サーバー配信では、Movable Type で管理されているファイル(アップロードされたファイルや、再構築時に生成されるファイル)以外にも、選択されたサイトのサイトパス以下のファイルやディレクトリがすべて配信の対象となります。

また、通常は前回のサーバー配信が実行されたあとに更新(作成、削除、変更)されたファイルやディレクトリのみが配信されるため、2回目以降の処理に掛かる時間は大幅に短縮されます。(すべてのファイルを改めて配信し直すこともできます。)

配信される HTML ファイルに含まれている URL (サイト URLと同じ URL のみ)は、/ で始まる相対パスに自動的に置換されます。

サーバー配信の活用例

複数の公開サーバーとコンテンツを同期させる

コンテンツを公開するサーバーを、複数用意してアクセス分散を行なうケースがあります。サーバー配信機能では、複数の配信先の情報を登録することができるので、NSF などを利用しなくてもコンテンツを各公開サーバーに配信するということができます。

ステージング環境として利用する

Movable Type Advanced 或いは、クラウド版の サーバー内に出力されたコンテンツを、公開前の事前確認用途に利用することができます。これにより、公開前に表示内容の確認をおこなって、問題がなければ公開する。ということができます。

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