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カスタムブロック機能を利用して高機能な Markdown を利用する

最終更新日: 2021.06.22

カスタムブロックの設定方法

カスタムブロック機能を利用し、投稿画面の Markdown を高機能なものへと強化することが可能です。

カスタムブロック機能を利用して高機能な Markdown を利用する

    1. 左サイドバーの [MTブロックエディタ] - [カスタムブロック] をクリックする

      カスタムブロック新規作成

    2. 「カスタムブロックの管理」が開いたら[新規作成]をクリックする。

      カスタムブロック新規作成

    3. 「名前」項目に「Markdown」と入力する
    4. 「識別子」項目に「markdown」を入力する
    5. 「ブロック」項目に以下の内容を入力する
      • 「+ブロックを追加」をクリックし「テキスト(複数行)」をクリックする
      • 「クラス名」項目に「source」を入力する
      • 「ブロック要素」項目は「P」を選択する
      • 「フォーマット」項目は「なし」を選択する
      • 「ラベル」、「説明」、「規定値」、は空白でかまいません。
    6. 「カスタムスクリプト」に以下のソースコードを入力する
      <script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/marked/1.1.0/marked.min.js" integrity="sha256-POA+Q3FC8tyo/jZhQrw40H5mKcWAABdxNeUQ/uhIm4U=" crossorigin="anonymous"></script>
      <script>
      document.addEventListener("DOMContentLoaded", () => {
      if (document.body.dataset.hasCompiledHtml) {
      return;
      }
      
      const source = document.querySelector(".source").innerHTML;
      MTBlockEditorSetCompiledHtml(marked(source));
      });
      </script>
      
    7. 「コンテナ要素で包む」項目の「編集した内容をDIV要素で囲む」のチェックを外す
    8. 「ブロックの追加と削除」項目の「ブロックの追加と削除を許可する」のチェックを外す
    9. 「保存」ボタンをクリックする
    10. 記事・ウェブページ投稿画面で「フォーマット: MTブロックエディタ」を選択し「+ブロックを追加」で「Markdown」をクリックする
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