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Movable Type 7 ManualMovable Type 7 マニュアル

テキストエリアにおけるテキストフォーマットについて

最終更新日: 2018.10.25

Movable Type では、コンテンツタイプの「テキスト(複数行)フィールド」や、記事やウェブページにおける「本文」や「続き」を入力する方法としていくつかの入力方式をサポートしています。それぞれの特徴や記法は、以下の通りです。

ブロックエディタ

テキストや画像などの要素を、エディタ内に記述するのではなく、一連の内容をブロックとして内容を構成していくエディタです。コンテンツタイプの「テキスト(複数行)フィールド」でのみ利用可能です。

block-editor.png

様々な用途に応じたブロックが用意されています。また、ブロックはプラグインにより拡張が可能です。

block-editor-blocks.png

追加されたブロックは、あとから並び替えることができます。

block-editor-reorder.png

なし

入力したテキストがそのまま公開されます。X/HTMLで、かっちりと書きたい場合に利用します。

改行を変換

改行を br 要素に変換します。連続する行はひとつの p 要素でマークアップされ、空白行で区切られます。

Movable Type のベータ テストに参加いただき
ありがとうございます。

みなさまからのフィードバックお待ちしております。

と記述した場合、以下のように出力されます。

<p>Movable Type のベータテストに参加いただき<br>
ありがとうございます。</p>

<p>みなさまからのフィードバックお待ちしております。</p>

リッチテキスト

画像やテキストの装飾を見たままで編集できる、WYSIWYG エディタを利用します。

記事とウェブページ

記事とウェブページの編集画面では、以下の入力支援機能が利用できます。

ボタン 動作 タグ
icon-bold.png 文字を最強調します <strong>text</strong>
icon-italic.png 文字を強調します <em>text</em>
icon-italic.png 下線を表示します <span style="text-decoraton:under-line;">text</span>
icon-italic.png 打ち消し線を表示します <del datetime="YYYY-MM-DDTHH:MM:SS">text</del> datetime
icon-italic.png 引用を表します <blockquote></blockquote>
icon-italic.png 番号なしリストを表示をします <ul>
  <li>text</li>
</ul>
icon-italic.png 番号付きリストを表示します <ol>
  <li>text</li>
</ol>
icon-italic.png 水平線を挿入します <hr />
icon-italic.png リンクを挿入します <a href="url">text</a>
icon-italic.png リンクを解除します n/a
icon-italic.png アイテム類を挿入します <a href="FileURL">File</a>
icon-italic.png 画像を挿入します 挿入時の設定に準じます
icon-italic.png アンドゥを行います n/a
icon-italic.png リドゥを行います n/a
icon-italic.png テキストの文字色を設定します <span style="color:#ff0000;">Text</span>
icon-italic.png 文字の背景色を設定します <span style="background-color:#ff0000;">text</span>
icon-italic.png インデントをします <p style="padding-left: 30px;">text</p>
icon-italic.png インデントがあった場合、解除します インデントをひとつ解除(-30px)
インデントが0になったときは設定を消去
icon-italic.png 文字を左寄せします <p style="text-align:left;">text</p>
icon-italic.png 文字を中央に配置します <p style="text-align:Center;">text</p>
icon-italic.png 文字を右寄せします <p style="text-align:right;">text</p>
icon-italic.png テキストの装飾を削除します n/a
icon-italic.png テキストフォーマットを設定します <hn>Text</hn>, <pre>Text</pre>, <p>Text</p>
icon-italic.png フルスクリーンモードに切り替えます n/a

コンテンツタイプ

コンテンツタイプでは、テキスト(複数行)のフィールドでリッチエディタを利用できます。利用できる入力支援機能は以下のとおりです。各種ボタンは、記事やウェブページの場合と違い、固定されて表示はされません。装飾をおこないたい文字を選択するとフローティングバーが表示されます。

ボタン 動作 タグ
icon-italic.png 文字を強調します <em>text</em>
icon-italic.png 下線を表示します <span style="text-decoraton:under-line;">text</span>
icon-italic.png 打ち消し線を表示します <del datetime="YYYY-MM-DDTHH:MM:SS">text</del> datetime
icon-italic.png 番号なしリストを表示をします <ul>
  <li>text</li>
</ul>
icon-italic.png 番号付きリストを表示します <ol>
  <li>text</li>
</ol>
icon-italic.png 水平線を挿入します <hr />
icon-italic.png リンクを挿入します <a href="url">text</a>
icon-italic.png リンクを解除します n/a

コンテンツタイプでは、これまで一つのフィールドに詰め込まれていたコンテンツを、分割・整理して管理できるように設計されているため、記事やウェブページの入力支援機能よりも制限されたものを提供しています。

Markdown

決められたの記法にもとづいて HTMLに変換して表示するフォーマットです。

1. 顔を洗って
1. 歯を磨いて
1. 洋服に着替える

と記述した場合、以下のように出力されます。

  <ol>
  <li>顔を洗って</li>
  <li>歯を磨いて</li>
  <li>洋服に着替える</li>
  </ol>

Markdown の記法は以下のサイトをご参照下さい。

GitHub Fravored Markdown などの拡張 Markdown 記法には対応していません。

Markdown + SmartyPants

Markdown と SmartyPants フォーマットを組み合わせたフォーマットです。

SmartyPants は、以下のような変換をおこないます。詳しくは以下のサイトをご参照ください。

引用符 (ダブル クォート、シングル クォート) をカーリー クォートに変換し、数値文字参照で出力

変換前 変換後 ブラウザでの見え方
"sample" &#8220;sample&#8221; “sample”
'sample' &#8216;sample&#8217; ‘sample’

連続したバック クォート を カーリー クォートに変換し、数値文字参照で出力

変換前 変換後 ブラウザでの見え方
``sample`` &#8220;sample&#8220; “sample“

ダッシュ を2度連続した場合は en ダッシュ に、3度連続した場合は em ダッシュ に変換し、数値文字参照で出力

変換前 変換後 ブラウザでの見え方
--sample-- &#8211;sample&#8211; –sample–
---sample--- &#8212;sample&#8212; —sample—

3度続けたピリオドを 省略記号 に変換し、数値文字参照で出力

変換前 変換後 ブラウザでの見え方
sample... sample&#8230; sample…

変換される文字列が HTML のscript、pre、code、kbd の中にある場合は、変換処理は行われません。

Textile 2

決められたの記法にもとづいて HTMLに変換して表示するフォーマットです。

h1. この行はh1です
p. 段落の始まり *強調*
bq. これは引用です
引用の中でも __修飾__ できます
* 赤
* 緑
* 青
これはリンクの "サンプル (タイトル)":http://example.com/ です。

と記述した場合、以下のように出力されます。

<h1>この行はh1です</h1>
<p>段落の始まり<strong>強調</strong></p>
<blockquote><p>これは引用です<br>
引用の中でも <i>修飾</i> できます</p></blockquote>
<ul>
<li>赤</li>
<li>緑</li>
<li>青</li>
</ul>
<p>これはリンクの <a href="http://example.com/" title="タイトル">サンプル</a> です。</p>
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