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Config Directives Reference環境変数リファレンス

LoggerPath

最終更新日: 2017.10.04
ログファイルの出力先ディレクトリ名を指定します。絶対パスでの指定を推奨しますが、相対パスを指定した場合は MT_HOME からの相対パスとして処理されます。ログには機密情報も含まれるので、ウェブからのアクセスができない場所を指定してください。値を指定しない場合は、ログは出力されません。

使い方

LoggerPath /path/to/non-accessible/area/

LoggerPath と関連のある環境変数 (15)

  • ダイナミックパブリッシングで発生したエラーの内容を出力するファイルを指定します。
  • ロガーが出力するログファイルの名前を指定します。
  • LoggerModule に Log4perl をしているとき、ロガーの設定ファイルを指定します。
  • 出力するログのレベルを指定します。
  • ログファイルの出力先ディレクトリ名を指定します。
  • ログ出力モジュールを指定します。
  • パフォーマンスロギング機能の出力先パスを設定します。
  • ログフィードの取得時にスケジュールタスクを実行するか設定します。
  • パフォーマンスロギング機能を有効にします。
  • 処理時間が設定時間未満の場合はパフォーマンスログに出力しないように設定します。
  • ログフィードを取得するための CGI スクリプトの名前を設定します。
  • 取得するログフィードの件数を設定します。
  • ログファイルを CSV 形式のファイルなどに書き出す際のエンコーディングを変更したい場合に設定します。
  • Movable Type 3.3 以降では ExportEncoding を使用してください。
  • システムログの表示や出力の際に利用される時間帯(タイムゾーン)の値を指定します。