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Config Directives Reference環境変数リファレンス

SyncQueueMaxFiles

最終更新日: 2023.11.01

サーバー配信処理を分割するファイル数を指定します。配信するファイル数が指定した値以上になった場合に、処理を一時中断して次回の run-periodic-tasks スクリプト実行時に続きから配信を続行します。デフォルトは未定義です(配信処理は分割されない)。配信するファイル数が多く、配信に失敗する場合は、この値を調整(小さく)してください。

この環境変数を設定し、サーバー配信処理が分割されると、「サーバー配信が正常に中断されました」「配信が正常に再開されました」といったログが出力されるようになります。

使い方

SyncQueueMaxFiles 500

SyncQueueMaxFiles と関連のある環境変数 (7)

  • サーバー配信処理を分割するファイル数を指定します。配信するファイル数が指定した...
  • サーバー配信を行うと、配信したファイルの配信状態をデータベースに保存します。その...
  • FTPS 通信のオプションを記述します。
  • 全ての SSL 通信において許可する SSL のバージョンを指定します。
  • FTPS で通信を許可する SSL のバージョンを指定します。
  • 全ての SSL 通信において、SSL 証明書の検証を行わない場合に 1 を指定します。
  • FTPS 通信において、SSL 証明書の検証を行わない場合に 1 を指定します。