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Config Directives Reference環境変数リファレンス

TimeOffset

最終更新日: 2017.10.04

システムログの表示や出力の際に利用される時間帯(タイムゾーン)の値を指定します。値には、協定世界時との時差(9、15 など自然数)を指定します。

この設定はシステムログにのみ有効で、各ブログの時間帯とは別に使われます。また、システムログ以外の時間帯(記事の作成日時など)は各ブログの設定に基づき記録されます。

使い方

TimeOffset 9

初期設定値

0

TimeOffset と関連のある環境変数 (15)

  • ダイナミックパブリッシングで発生したエラーの内容を出力するファイルを指定します。
  • ロガーが出力するログファイルの名前を指定します。
  • LoggerModule に Log4perl をしているとき、ロガーの設定ファイルを指定します。
  • 出力するログのレベルを指定します。
  • ログファイルの出力先ディレクトリ名を指定します。
  • ログ出力モジュールを指定します。
  • パフォーマンスロギング機能の出力先パスを設定します。
  • ログフィードの取得時にスケジュールタスクを実行するか設定します。
  • パフォーマンスロギング機能を有効にします。
  • 処理時間が設定時間未満の場合はパフォーマンスログに出力しないように設定します。
  • ログフィードを取得するための CGI スクリプトの名前を設定します。
  • 取得するログフィードの件数を設定します。
  • ログファイルを CSV 形式のファイルなどに書き出す際のエンコーディングを変更したい場合に設定します。
  • Movable Type 3.3 以降では ExportEncoding を使用してください。
  • システムログの表示や出力の際に利用される時間帯(タイムゾーン)の値を指定します。