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Template Tag Referenceテンプレートタグリファレンス

MTAuthorFollowingEntries

最終更新日: 2018.05.17

注目しているユーザーのアクションのうち、記事(トピック)の投稿を一覧するためのブロックタグです。このタグの中では、記事関連のテンプレートタグを使用できます。

Movable Type 7 では、コミュニティ機能が同梱されていないため利用できません。

  • 使い方
<h2>Entries by people <$mt:AuthorDisplayName escape="html"$> ♥s</h2>
<mt:AuthorFollowingEntries>
    <h3>
        <a href="<$mt:EntryPermalink escape="html"$>">
            <$mt:EntryTitle escape="html"$>
        </a>
    </h3>
</mt:AuthorFollowingEntries>

モディファイア

lastn="N"

指定した数の記事を表示します。N0 より大きな数値にしてください。

初期値 (このモディファイアを指定しないときに設定される件数)20 件です。

limit="N"

lastn モディファイアが記事の作成日順に指定件数表示するのに対し、limit モディファイアは、指定された条件でフィルタリングした結果を指定数を最大件数として表示します。詳しくは、lastn モディファイアと limit モディファイアの違いを参照してください。

sort_order="ascend | descend"

並べる順序を指定します。ascend を指定すると昇順 (新しいものが下)descend は降順 (新しいものが上) です。初期値は descend です。

sort_by="foo"

記事を並び替える対象を指定します。

  • authored_on (ユーザー・初期値)
  • title (記事のタイトル)
  • ping_count (トラックバックの件数) new in mt4.2
  • comment_count (コメントの件数) new in mt4.2
  • author_id (作成ユーザー ID)
  • excerpt (概要)
  • status (記事の状態:下書き/公開)
  • created_on (作成日)
  • modified_on (変更日時)
  • rate ()
  • score ()

rate, score を指定するときは、namespace モディファイアで対象を設定する必要があります。

もし、Commercial Pack がインストールされているなら、カスタムフィールドの値を利用してソートできます。モディファイアの値を field:customfieldbasename のように設定し、customfieldbasename には、カスタムフィールドで作成したフィールドの [ベースネーム] を記入します。

MTAuthorFollowingEntries と関連のあるテンプレートタグ (27)

  • ユーザーの投稿した記事やトピック、コメント、お気に入り登録など、コミュニティ内でのアクション一覧を表示するためのブロックタグです。

  • 特定のユーザーのコミュニティ内でのアクションのうち、コメントを一覧するためのブロックタグです。このタグは MTActions ブロックタグの中で使用します。またこのタグで囲まれた中では、コメント関連のテンプレートタグを使用できます。

  • 特定のユーザーのコミュニティ内でのアクションのうち、記事・トピックの投稿を一覧するためのブロックタグです。このタグは MTActions ブロックタグの中で使用します。またこのタグで囲まれた中では、記事関連のテンプレートタグを使用できます。

  • ユーザーのコミュニティ内でのアクションのうち、お気に入り登録アクション一覧するためのブロックタグです。このタグは MTActions ブロックタグの中で使用します。

  • MTActions ブロックタグの中で、最後のアクションのときだけ囲んだ内容を実行するブロックタグです。

  • MTActions ブロックタグの中で、最初のアクションのときだけ囲んだ内容を実行するブロックタグです。

  • 特定のユーザーが投稿したコメントに対して返信されたコメントを一覧するためのブロックタグです。

  • 特定のユーザーが投稿したコメントの一覧を出力するためのブロックタグです。

  • 現在のコンテクストのユーザーがお気に入りにしている記事の一覧を表示します。通常は...
  • 対象のユーザーを注目しているユーザーの一覧を表示するためのブロックタグです。

  • ほかのユーザーから注目されている数を表示します。

  • 対象のユーザーが注目しているユーザーの一覧を表示するためのブロックタグです。

  • 注目しているユーザーのアクションのうち、コメント投稿を一覧するブロックタグです。このタグの中では、コメント関連のテンプレートタグを使用できます。

  • 対象のユーザーが注目しているユーザーの数を表示します。

  • 注目しているユーザーのアクションのうち、記事(トピック)の投稿を一覧するためのブロックタグです。このタグの中では、記事関連のテンプレートタグを使用できます。

  • 注目しているユーザーのアクションのうち、お気に入り登録を一覧するブロックタグです。

  • 特定のユーザーを注目するリンクを出力します。

  • ブログにサインイン中のユーザーが、表示中のプロフィールページのユーザーに注目されているか判別します。実際には、span タグに style="display:none" がついた状態で、true (真) と false (偽) の内容が両方出力され、コミュニティブログ、コミュニティ掲示板の JavaScript で表示内容が制御されます。

  • サインイン中のユーザーが、表示中のプロフィールページのユーザーを注目しているか判別します。実際には、span タグに style="display:none" がついた状態で、true (真) と false (偽) の内容が両方出力され、コミュニティブログ、コミュニティ掲示板の JavaScript で表示内容が制御されます。

  • 特定のユーザーの注目をやめるリンクを出力します。

  • コミュニティスクリプト (mt-cp.cgi) への URL を出力するファンクションタグです。

  • 特定の記事・トピックに投票された総数を出力するファンクションタグです。次のような HTML を出力します。ID 属性の値 cp_total_4545 は対象の記事の ID です。

    <span id="cp_total_45" class="recommended"></span>

    ページがロードされたとき、カウントが挿入されます。

    このタグは MTIfEntryRecommended タグのコンテキスト内で使用します。

  • 特定の記事・トピックに対し、サインイン中のユーザーがまだ投票していないときに、投票用のリンクを表示します。

    投票用のリンクは次のような内容で出力します。

    <a href="javascript:void(0)" onclick="scoredby_script_vote('$entry_id');" class="recommend">Click here</a>
  • 匿名 (サインインしていない、またはアカウントを持っていない) ユーザーに、投票 (お気に入り投稿) を許可しているか判別します。匿名ユーザーによる投票の許可/拒否は、ブログの「コミュニティの設定」画面で設定できます。

    ただし、匿名ユーザーの投票を許可しても、同一 IP アドレスからの複数回投票はおこなえません。

  • このタグは現在、非推奨です。このタグの利用に必要な JavaScript を実行すると、Web ページの表示速度が著しく低下する恐れがあります。

    記事、または、トピックに投票 (お気に入り登録) がある場合に ture (真) となり、HTML (div タグ) とそれらを扱うための JavaScript を出力します。

  • ユーザーのサインイン状態によって表示内容を分けるための条件タグです。実際には、element_id モディファイアで指定した id をもとに div タグが生成され、script モディファイアで指定する JavaScript によって表示と非表示を制御します。script モディファイアで指定する JavaScript はあらかじめ用意しておく必要があります。

  • スコアが付けられた日付を表示します。