MTFeedInclude
uri モディファイアで指定した RSS フィードを、あらかじめ決まったフォーマットで表示するためのファンクションタグです。出力フォーマットがあらかじめ決められているため、フィード URL を指定するだけで簡単に表示できます。
出力フォーマットは ul タグを使用するリスト形式で、以下のテンプレートを記述した場合と同じ内容が出力されます。
<mt:Feed>
<h2><$mt:FeedTitle$></h2>
<ul><mt:FeedEntries>
<li><a href="<$mt:FeedEntryLink encode_html="1"$>"><$mt:FeedEntryTitle$></a></li>
</mt:FeedEntries></ul>
</mt:Feed>
lastn モディファイアを利用すれば、出力件数を制御できます。
出力形式をカスタマイズしたい場合は、feeds app lite タグが設定されたテンプレートタグ一覧で表示されるテンプレートタグを使用してください。
このタグは標準プラグイン Feeds.App Lite で提供されます。Feeds.App Lite で提供されるタグはダイナミックパブリッシングには対応していません。
- 使い方
<$MTFeedInclude uri="http://www.movabletype.jp/atom.xml"$>
モディファイア
- uri="http://foo.bar/buz"
-
データを表示させる RSS フィードの URL を入力します。このモディファイアは必須です。
- lastn="N"
-
指定した数のフィードを表示します。N は 0 より大きな数値にしてください。