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MTブロックエディタ

最終更新日: 2021.08.18

Movable Type にはすでにブロックエディタがありますが、MovableType.net で利用されているブロックエディタを Movable Type 7 で利用できる新しいブロックエディタ(以下「MTブロックエディタ」)として、GitHub でプラグインを公開いたしました。

MTブロックエディタでは、独自のブロックをカスタムブロックとして作成できます。 それら複数のブロックを組み合わせてプリセットとして登録し、同じフォーマットのコンテンツ作成を容易にします。 また、これまでのブロックエディタと異なり、コンテンツタイプだけでなく、従来の記事やウェブページでも利用可能です。

MTブロックエディタは、これまでのブロックエディタと併用可能です。 双方のブロックエディタには互換性がないため、これまでのブロックエディタでコンテンツデータを作成している場合は、標準プラグイン「BlockEditor」は有効にしたままご利用ください。 これまでのブロックエディタを使用していない場合は、標準プラグイン「BlockEditor」を無効にし、ブロックエディタは「MTブロックエディタ」のみをご利用いただくことをおすすめいたします。

※本プラグインをインストールし、標準プラグイン「BlockEditor」を無効にした場合、管理画面上での表示が「MTブロックエディタ」から「ブロックエディタ」に変わります。表示が変わっても「MTブロックエディタ」が有効な状態になっておりますので、ご安心ください。

必要動作環境

Movable Type 7 r.4609 以降のバージョンで動作します。

サポート対象ブラウザ

すべてのブラウザで最新版を推奨しています。

デスクトップ

  • Google Chrome
  • Mozilla Firefox
  • Safari
  • Microsoft Edge

モバイル

  • Safari(最新版の iOS / iPadOS)
  • Google Chrome(最新版の iOS / iPadOS、Android)

デモサイト

導入前に、以下のデモサイトで動作を体験できます。

ダウンロード先

以下のページから最新版をダウンロードしてください。

インストール方法

ダウンロードしたファイルを展開し、生成された以下の各フォルダを FTP などで該当ディレクトリにアップロードします。

  • plugins > MTBlockEditor
  • mt-static > plugins > MTBlockEditor

MTブロックエディタの使い方

MTブロックエディタの使い方について説明します。

カスタムブロックの管理

カスタムブロックの管理について説明します。

MTブロックエディタのプリセットの作成と設定

MTブロックエディタのプリセットについて説明します。

目次