Movable Type CMSプラットフォーム Movable Type
ドキュメントサイト

Movable Type 7 ManualMovable Type 7 マニュアル

Movable Type を設置する (Linux、BSD、Mac OS)

最終更新日: 2018.04.27

Movable Type を、Linux、BSD などの一般的なサーバーで使用されているオペレーティング・システムや、 Mac OS 等のオペレーティング・システムの環境に、新規に設置する手順を解説します。ここでは、『新規インストールの事前準備』で検討したディレクトリ構成を次のように仮定してすすめます。

ディレクトリの構成
種類ディレクトリパスURL
アプリケーションディレクトリ/home/example/cgi-bin/mthttp://www.example.com/cgi-bin/mt/
スタティックディレクトリ/home/example/www/mt-statichttp://www.example.com/mt-static
ウェブサイトディレクトリ/home/example/www/http://www.example.com/

新規インストールの手順

Movable Type の設置は以下の手順で行ないます。ここでは、FTP プログラムを用いて設置する方法を説明します。

ファイルの解凍と修正

Movable Type のパッケージを解凍します。先ほど確認した Perl の実行環境が、初期値 /usr/bin/perl と異なる場合は、テキストエディタでスクリプトを修正します。修正する際に -w を誤って削除しないように注意してください。

#!/usr/local/bin/perl -w

ディレクトリの作成

FTP プログラムを起動し、サーバーに接続します。摂津属した後、『新規インストールの事前準備』で決定したディレクトリを作成します。

ファイルのアップロード

FTP プログラムを利用して解凍したパッケージを次のとおりアップロードします。

  • 解凍したパッケージの内、mt-static ディレクトリのすべてのファイルを、作成したスタティックディレクトリにアップロードします。
  • mt-static ディレクトリ以外の残りのファイルを、作成したアプリケーションディレクトリにアップロードします。

パーミッション (権限) の設定

FTP プログラムを利用し、アップロードしたファイルやディレクトリに対して、次のとおり適切な権限を設定します。

  • アプリケーションディレクトリ内のスクリプト (拡張子が cgi のファイル) の権限を、755 に設定します。
  • ブログディレクトリの権限を、777 に設定します。
  • mt-static ディレクトリ内の support ディレクトリの権限を、777 に設定します。[該当するQ&A]
  • Movable Type をインストールする環境によっては、cgiwrap や suexec をサポートしている場合があります。これは、自身のユーザー権限でスクリプトをを実行できるという意味で、システムチェック用スクリプト mt-check.cgi を実行した際に、次のメッセージを表示するかどうかで確認できます。

cgiwrap または suexec 環境下で動作していると思われます。

cgiwrap や suexec が利用できる場合、権限を 700 に設定します。この設定をすることで他のユーザーがファイルを参照したり、変更・削除されることを防ぐことができます。

目次