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Movable Type 4.1 の新機能

本日 Movable Type 4.1 の出荷を開始しました。

昨年の Movable Type 4 のリリースにはじまり、エンタープライズ・ソリューション、コミュニティ・ソリューションのリリース。そして MTOS の発表と、大きな進化を遂げました。また、昨年末からは Movable Type 4.1 のベータテストを開始。みなさまから沢山のフィードバックをいただきました。本当にありがとうございます。

MT4.1 は既存の MT4 ユーザーに無償アップグレードとして提供されます。MT4.1 にはいくつもの新機能があり、アップグレードでより多くの可能性、パワー、そしてパーソナライゼーションを得ることができます。

これまで以上に管理しやすくなったアイテム管理機能、テンプレートの追加や管理を簡単に行うテンプレートセット機能の追加、API とテンプレート言語の拡張は、より Movable Type を強力なものにします。また、プロフィール画像機能では、あなたのブログでのコミュニケーションを盛りあげます。CMS (コンテンツ・マネジメント・システム) として高いニーズがあるカスタムフィールド機能、ウェブサイトの構築に便利な汎用ウェブサイトテンプレートセットが追加されます。

プロフィール画像
ウィジェットのプロフィール画像

Movable Type に登録したユーザーのプロフィール画像を登録すれば、管理画面はもちろん、投稿したブログ記事やコメントにもユーザーアイコンを表示させることができます。プロフィール画像は、ブログだけではなく管理画面の様々なところで使用されます。例えば、ダッシュボードのコメント一覧にも表示され、管理者はユーザーの特定や管理をより簡単に行えるようになります。

管理画面の改良

Movable Type 4.1 では、ブログ記事・ウェブページ作成画面をリニューアルしました。より使いやすくするために、項目の配置やレイアウトなどを見直し、カスタムフィールド機能で追加される項目もわかりやすく表示。投稿前の確認も実際のテンプレートで行えます。これまでと同様に、投稿後出力されたページへの移動や、記事を作成した事をアドレスブックに登録したユーザーにお知らせするリンクなどが用意されています。

テンプレートセットの追加・入れ替えもカンタン。配布もカンタン

高機能な Movable Type のテンプレートは、テンプレートセット機能の追加でよりパワーアップします。テンプレートセットの登録は簡単なプラグインで行うことができ、これまでコピー & ペーストなどで行っていたテンプレートの入れ替えも簡単に変更することができます。この機能により、テンプレートの配布やアップデートも、より簡単になりました。。

テンプレートの編集をもっと便利・効率的に!
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テンプレートの編集は、Movable Type のカスタマイズの大きなポイントです。MT4.1 では、テンプレートタグの追加・拡張はもちろん、テンプレー編集画面には編集中のテンプレートで使用しているテンプレートタグのリファレンスリンクを用意。リファレンスの強化も随時行っています。また、グローバルテンプレート機能の追加により、管理する全てのブログで共通利用できるテンプレートモジュールの作成も可能に。2つでも20個でも200個でも、全てのブログで共通の部分はグローバルテンプレートで管理すれば編集も簡単です。

もっと自由に!

MT は Atom をサポートした最初のブログツールでした。そして MT4.1 では、IETF Atom パブリッシング・プロトコル (RFC5023) をサポート。さらに Windows Live Writer のようなクライアントソフトウェアを利用し、ブログ記事やウェブページの作成・編集そして管理が行えるよう API を強化しました。

アイテムの管理も簡単に

ブログ記事で使用した画像や MP3, PDF など、様々なファイルの管理も Movable Type におまかせください。MT4.1 ではアイテム管理機能が強化され、一覧ページのリニューアルを行いました。さらに、管理中のアイテム情報編集ページも追加。アイテムの管理名や概要、タグの編集だけでなく、そのアイテムがどのブログ記事やウェブページで使用されているかも確認できるようになりました。

テンプレート言語

MT4.1 ではたくさんのテンプレートタグが追加・強化されました。ちょっとマニアックな話になりますが、プログラム言語のような変数処理 (SetVar, SetVarBlock など) 追加されたデータ形式 (ハッシュ、配列) ループ構造 (Loop) やコントロールフロー (If, ElseIf, ELse, Unless) といった役割りのテンプレートタグを利用すれば、その可能性はもっと大きくなります。

カスタムフィールド機能
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カスタムフィールド機能は、たくさんの Movable Type ユーザーが必要としていた機能です。ブログ記事やウェブページ、プロフィールなどにオリジナルの入力項目を追加して、様々なコンテンツを生み出すためのインターフェイスを用意できます。EC サイトのブログ記事なら商品の価格や在庫情報などの項目を追加しておけば、更新が簡単に行えるようになります。追加できる項目の種類もテキストエリアだけではなく、ロドップダウンやラジオボタンなども可能。追加される項目の表示/非表示や、表示順序なども簡単に設定できます。

汎用ウェブサイトテンプレートセット
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汎用ウェブサイトテンプレートセットは、ウェブサイトの作成・カスタマイズを簡単に行えるテンプレートセットです。ウェブサイトによくあるアバウト (About) ページや、連絡先 (Contact) ページ、トップ (Welcome) ページのコンテンツがあらかじめ用意され、それらのページへのナビゲーションを持っています。スタイル選択機能にも対応しており、インストール時より4つのテーマを使用することができます。

このほかにも、MT4.1 の新機能についてのブログ記事やドキュメントを公開しています。

Movable Type ハッカソン開催のお知らせ

昨年8月に開催し、好評だった Movable Type Hack-a-thon を、1月26日に開催します。今回も、プラグイン開発、テンプレートデザインはもちろん、Movable Type に関連した内容であれば参加可能です。詳しくは、以下の記事を参照ください。

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