MTCategorySets
最終更新日: 2018.05.24
ブロック内にMTCategories、MTSubCategories、MTTopLevelCategoriesが記述されている場合、現在のコンテクストから category_set_id が自動で適用されます。
ブロック内では以下の変数が利用できます。
- __first__
- ブロックの最初の1件目のとき、true がセットされています。
- __last__
- ブロックの最後の1件目のとき、true がセットされています。
- __odd__
- 奇数件目のとき、true がセットされています。
- __even__
- 偶数件目のとき、true がセットされています。
- __counter__
- 現在の処理件数がセットされています。値は1から開始します。
- 使い方
- 実行結果
<mt:CategorySets name="イベント・セミナー カテゴリ">
<mt:TopLevelCategories>
<mt:SubCatIsFirst><ul></mt:SubCatIsFirst>
<li>
<a href="<mt:ArchiveLink content_type="イベント・セミナー" archive_type="ContentType-Category">"><mt:CategoryLabel></a>
<mt:SubCatsRecurse>
</li>
<mt:SubCatIsLast></ul></mt:SubCatIsLast>
</mt:TopLevelCategories>
</mt:CategorySets>
モディファイア
- id="N"
- 特定のカテゴリーセットを表示したいとき、カテゴリセットのIDを指定します。
- blog_id="N"
- 特定のサイトのカテゴリセットを表示したいときにサイトのIDを指定します。指定がない場合は、現在のコンテクストから指定されます。
- name="foo"
- 特定の名前のカテゴリセットを表示したいときにカテゴリセットの名前を指定します。
- content_type="コンテンツタイプのユニークID | コンテンツタイプのID | コンテンツタイプの名前"
- 特定のコンテンツタイプで使用されているカテゴリセットを表示したいときに指定します。
- glue="foo"
複数のカテゴリセットを表示するときの区切り文字を指定します。次のサンプルでは、カテゴリセットの名前を列挙し、それぞれをカンマで区切って出力します。
<mt:CategorySets glue=","><mt:CategorySetName></mt:CategorySets>
サンプルの出力結果はつぎのとおりです。
製品,用途,業種