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MTContentDataSearchScript

最終更新日: 2021.07.08

コンテンツデータ検索用 CGI スクリプトのファイル名を表示します。MTCGIPath タグと組み合わせることで、スクリプトにアクセスする URL を生成できます。出力される内容は、ContentDataSearchScript 環境変数の設定値です。未設定時のデフォルト値は mt-cdsearch.cgi です。

  • 使い方
<form action=”<MTCGIPath><MTContentDataSearchScript>” method="post" enctype="application/x-www-form-urlencoded">

</form>

MTContentDataSearchScript と関連のあるテンプレートタグ (30)

  • 検索結果の表示に利用します。検索結果のリスト内で、記事が所属するブログ(コンテキスト内の Blog ID)が切り替わる際に、このブロックタグの内容をフッターとして表示します。

  • 検索結果の表示に利用します。検索結果のリスト内で、記事が所属するブログ(コンテキスト内の Blog ID)が切り替わる際に、このブロックタグの内容をヘッダーとして表示します。

  • コンテンツデータ検索用 CGI スクリプトのファイル名を表示します。
  • 現在表示中のページが、検索結果の総ページの何番目にあたるかを出力します。

  • ダイナミックパブリッシングおよび検索結果のテンプレートを実行するときに、HTTP ヘッダーの Content-Type の値になる文字列を設定します。type モディファイアに適切な Content-Type の値を設定します。スタティックに生成されるテンプレートに指定しても何もおこないません。

  • MTPagerBlock ブロックタグを利用して作成したページ分割の中で、何番目のページを表示中かを判別します。

  • このタグは Movable Type 4.2 よりも前のバージョンでのみ利用できます。

    検索結果が複数ページにわたる場合、最後の検索結果が、環境設定ファイル (mt-config.cgi) で設定されている MaxResults の値を超えている場合にのみ実行される条件タグです。このタグは MTSearchResults ブロックタグ内で使用します。

  • 検索結果が設定した 1 ページに表示する件数より多いの場合に真となり、囲んだ内容を処理します。

    例えば 1 ページに表示する検索結果の件数と 20 件としている場合、21 件以上の検索結果のとき、囲んだ内容を処理します。

  • 検索結果が複数ページにわたっている状態で、現在表示中の検索結果ページにひとつ前のページが存在する場合に実行します。

    例えば、1 ページに表示する検索結果の件数と 20 件としているとき、検索した結果の件数が 21 件以上だと表示中のページは 2 ページ目に分割されます。その分割されたページの 2 ページ目を表示している場合に真となり、囲んだ内容を処理します。

  • 実行した検索が、記事やウェブページを対象としたキーワード検索の場合に実行する条件タグです。

  • 実行した検索が、記事やウェブページに設定されたタグを対象とした検索の場合に実行する条件タグです。

  • 環境設定ファイル (mt-config.cgi) で設定されている MaxResults の値を表示します。

    Movable Type 4.2x 以降のバージョンでは、MTSearchMaxResults を使用してください。

  • 検索結果が複数ページになるとき、現在表示しているページの次の検索結果ページの URL を出力します。

  • 何もキーワードを入力せずに検索したとき (直接 mt-search.cgi にアクセスした場合) に真を返し、囲んだ内容を処理します。

    特定のキーワードで検索し、検索結果が無い場合に特定の内容を表示したいときは、MTNoSearchResults ブロックタグを利用します。

  • 検索条件に合致した結果が得られなかったときに表示するブロックタグです。

  • 検索結果ページの総ページ数だけ繰り返し処理をおこないます。

    例えば、1 ページに表示する検索結果の件数を 10 件と設定したとき、75 件の検索結果なら 10 件表示するページは 7 ページ、5 件表示するページは 1 ページの合計 8 ページに分割されます。結果、MTPagerBlock ブロックタグで囲まれた内容は、8 回繰り返し処理されることになります。

  • MTPagerBlock ブロックタグの中で使用し、各検索結果ページへの URL を表示します。

  • 検索結果が複数ページになるとき、現在表示しているページのひとつ前の検索結果ページの URL を出力します。

  • 検索対象のブログの ID をカンマ区切りで表示します。

  • 環境設定ファイル (mt-config.cgi) で設定されている環境変数 SearchMaxResults の値を出力します。

    Movable Type 4.2 よりも前のバージョンでは、MTMaxResults を使用してください。

  • 検索の条件に合致した結果の件数を表示します。複数のブログを対象に検索した場合は、対象ブログの検索結果の合計数を表示します。

  • 実行した検索の結果を表示するブロックタグです。このあタグの内側では、記事に関するファンクションタグ MTEntry... を使うことができます。また、MTBlog... を使って、検索された記事が投稿されているブログに関する情報を表示できます。

    検索フォームで IncludeBlogs=N のようにブログの ID が指定されている場合、指定された ID のブログが検索対象になります。指定されていない場合は Movable Type で管理しているすべてのブログが対象になります。検索フォームで対象ブログを指定していない場合の動作は、環境変数 IncludeBlogs, ExcludeBlogs で設定できます。

  • 検索結果の表示に利用します。検索結果のページ内で、リストの一番最後の結果を表示するときに、フッター要素としてブロックタグ内のコンテンツを出力します。

  • 検索結果の表示に利用します。検索結果のページ内で、リストの一番最初の結果を表示するときに、ヘッダー要素としてブロックタグ内のコンテンツを出力します。

  • ブログの検索用 CGI スクリプトのファイル名を表示します。MTCGIPath タグと組み合わせることで、スクリプトにアクセスする URL を生成できます。

  • 検索時に入力したキーワード (文字列) を検索結果画面で表示します。

  • 検索結果の表示に使用されたテンプレートが登録されたブログの ID を表示します。

  • 公開しているブログの検索で利用したテンプレートの種類(識別子)を表示します。

  • 特定のタグが設定された記事やウェブページを検索する URL を表示します。

  • 検索結果の総ページ数を出力します。