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MTSubFolderRecurse

最終更新日: 2017.10.04

現在のフォルダに属する子フォルダの MTSubFolders ブロックを再帰的に表示します。max_depth モディファイアで再帰的に表示する深さを指定できます。max_depth="1" と指定すると現在のフォルダの直下の子フォルダまでを表示します。

  • 使い方
<mt:SubFolders top="1">
  <mt:SubCatIsFirst>
<ul class="folder">
  </mt:SubCatIsFirst>
  <mt:HasParentFolder>
    <mt:HasSubFolders>
  <li class="sub parent">[sub parent] 
    <mt:Else>
  <li class="sub">[sub] 
    </mt:HasSubFolders>
  <mt:Else>
  <li class="top">[top] 
  </mt:HasParentFolder>
    <$mt:FolderLabel$>
  </li>
    <$mt:SubFolderRecurse$>
  <mt:SubCatIsLast>
</ul>
  </mt:SubCatIsLast>
</mt:SubFolders>

モディファイア

max_depth="N"

展開する繰り返し数を指定します。現在のフォルダからどの階層までを対象とするか制限できます。例えば、直下のサブフォルダのみ展開するときは max_depth="1"、孫フォルダまで展開するときは max_depth="2" を指定します。

MTSubFolderRecurse と関連のあるテンプレートタグ (28)

  • フォルダの編集画面の『パス』に設定された値(ベースネーム)を表示します。

  • フォルダ内に作成されたウェブページ数を表示します。

  • フォルダ編集画面に追加されたカスタムフィールドの『説明』を表示するファンクションタグです。

    このタグは MTFolderCustomFields ブロックタグのコンテキストで使用します。

  • フォルダ編集画面に追加されたカスタムフィールドの『名前』を表示するファンクションタグです。

    このタグは MTFolderCustomFields ブロックタグのコンテキストで使用します。

  • フォルダに関するカスタムフィールドの情報を表示するためのブロックタグです。フォルダの編集画面に追加された\すべてのカスタムフィールドの情報を表示します。

    include モディファイアを使用すると、名前を指定したカスタムフィールドのみを対象にできます。exclude モディファイアに名前を指定したカスタムフィールドは対象から除外されます。

    特定のカスタムフィールドだけを表示したいときは、個別のテンプレートタグを使用してください。

  • フォルダ編集画面に追加されたカスタムフィールドに入力された値を表示するファンクションタグです。

    このタグは MTFolderCustomFields ブロックタグのコンテキストで使用します。

  • フォルダの編集画面で入力したフォルダの『説明』を表示します。

  • MTFolders ブロックタグの中で、最後に一度だけ実行する条件タグです。

  • MTFolders ブロックタグの中で、最初に一度だけ実行する条件タグです。

  • フォルダの ID 番号を表示します。

  • フォルダの名前を表示します。

  • 現在のフォルダの次のフォルダの内容を表示するためのブロックタグです。例えば、このタグの中の MTFolderLabel ファンクションタグでは、次のフォルダの名前を表示します。

  • トップレベルフォルダから現在のフォルダまでのディレクトリパスを表示します。例えば、ベースネームが foo のフォルダ配下に、ベースネームが bar のフォルダを作成したとき、bar フォルダに対する MTFolderPath タグの出力値は foo/bar です。

  • 現在のフォルダの前のフォルダの内容を表示するためのブロックタグです。例えば、このタグの中の MTFolderLabel ファンクションタグでは、前のフォルダの名前を表示します。

  • フォルダの一覧を表示するためのブロックタグです。このタグは、メインフォルダもサブフォルダも区別せずに表示します。階層的に表示したいときは MTSubFolders ブロックタグを利用します。

  • 現在のフォルダに親フォルダが存在しないときだけ実行する条件タグです。

  • 現在のフォルダに子フォルダが存在しないときだけ実行する条件タグです。

  • 現在のフォルダに親フォルダが存在するときだけ実行する条件タグです。

  • 現在のフォルダに子フォルダ存在するときだけ実行する条件タグです。

  • コンテキスト内に指定されたフォルダが含まれる場合に有効になる条件タグです。

  • ウェブページが属するフォルダに関する情報を取得するためのブロックタグです。

  • 現在のフォルダの親フォルダを表示します。

  • 最上位のフォルダから現在のフォルダまでを繰り返して表示するブロックタグです。

    glue モディファイアにより、フォルダをつなげる文字を指定できます。また、exclude_current モディファイアを指定することで、現在のフォルダを除外できます。

  • 現在のフォルダに属する子フォルダの MTSubFolders ブロックを再帰的に表示します。max_depth モディファイアで再帰的に表示する深さを指定できます。max_depth="1" と指定すると現在のフォルダの直下の子フォルダまでを表示します。

  • 現在のフォルダの子フォルダを階層化して一覧表示するブロックタグです。MTSubFolderRecurse ファンクションタグと組み合わせることで子孫フォルダを表示します。

  • 現在のフォルダの最上位フォルダを表示するブロックタグです。

  • 現在のフォルダに関わりなく、最上位のフォルダを一覧するためのブロックタグです。

    <mt:SubFolders top="1"> と記述することと同じ動作になります。

    詳しくは MTSubFolders タグを参照してください。

  • 現在のカテゴリの最上位カテゴリを表示するブロックタグです。