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MTUnless BLOCK MT4.1

設定した条件により実行内容を分けるためのブロックタグです。MTSetVar ファンクションタグや、MTSetVarBlock, MTSetVarTemplate ブロックタグで定義した変数を用いて条件文を作成します。

このタグは条件を満たさなかった場合に実行します。条件を満たした場合に実行する場合は、MTIf ブロックタグを使用するか、MTUnless ブロックタグの中で MTElse ブロックタグを使用します。

使い方

<$mt:SetVar name="hate" value="polar bear"$>

<mt:Unless name="hate" eq="elephant">
<p>私はゾウが嫌いです</p>
<mt:Else>
<p>私はゾウを嫌っていません</p>
</mt:Unless>

モディファイア

name="foo"

条件文の対象となる変数の名前 (MTSetVar ファンクションタグなどで設定した name モディファイアの値) を設定します。このモディファイアの値をもとに条件分岐がおこなわれます。MTIf タグの使用には、このモディファイアもしくは tag モディファイアのいずれかが必須です。もしいずれのモディファイアも指定していない場合は、必ず true (真) を返します。

name 以外にモディファイアを指定しない場合は、指定した変数の値の有無で判定します。指定したテンプレートタグに 0 以外の値がある場合は false (偽)0 もしくは値が無い場合は true (真) を返します。

<$mt:SetVar name="elephant"$>
<mt:Unless name="elephant">
<p>変数 elephant に値がないので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>
tag="TagName"

Movable Type のテンプレートタグを指定します。指定したテンプレートタグの出力値をもとに条件分岐がおこなわれます。接頭辞の MT は省略できます。name モディファイアとの併用はできません。併用した場合は name モディファイアが優先されます。

tag 以外にモディファイアを指定しない場合は、指定したテンプレートタグの値の有無で判定します。指定したテンプレートタグに 0 以外の値がある場合は false (偽)0 もしくは値が無い場合は true (真) を返します。

<mt:Unless tag="CategoryLabel" eq="foo">
<p>MTCategoryLabel タグの出力内容が foo でないので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>

さらにモディファイアを指定して条件を細かく設定できます。何も指定しない場合は、name もしくは tag モディファイアに指定した変数に 0 以外の値がある場合にのみ実行します。

like="foo"

指定した変数の値に foo が含まれない場合にのみ実行します。

<$mt:SetVar name="elephant" value="love"$>
<mt:Unless name="elephant" like="foo">
<p>変数 elephant の値に foo が含まれないので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>

like モディファイアでは Perl の正規表現を利用できます。以下の例では name モディファイアに指定した変数の値が barbaz で始まらない場合にのみ実行します。

<$mt:SetVar name="elephant" value="bagcamp"$>
<mt:Unless name="elephant" like="^(bar|baz)">
<p>変数 elephant の値が bar もしくは baz で始まらないので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>
eq="foo"

指定した変数の値が foo と一致しない場合にのみ実行します。

<$mt:SetVar name="elephant" value="love"$>
<mt:Unless name="elephant" eq="hate">
<p>変数 elephant の値が love と一致しないので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>
ne="foo"

指定した変数の値が foo と一致する場合にのみ実行します。

<$mt:SetVar name="elephant" value="love"$>
<mt:Unless name="elephant" ne="love">
<p>変数 elephant の値が love と一致するので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>
lt="foo"

指定した変数の値が foo よりも大きい場合にのみ実行します。

<$mt:SetVar name="age" value="32"$>
<mt:Unless name="age" lt="30">
<p>変数 elephant の値が 30 より大きいので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>
gt="foo"

指定した変数の値が foo よりも小さい場合にのみ実行します。

<$mt:SetVar name="age" value="28"$>
<mt:Unless name="age" gt="30">
<p>変数 elephant の値が 30 より小さいので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>
le="foo"

指定した変数の値が foo 以上の場合にのみ実行します。

<$mt:SetVar name="age" value="120"$>
<mt:Unless name="age" le="100">
<p>変数 elephant の値が 100 以上なので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>
ge="foo"

指定した変数の値が foo 以下の場合にのみ実行します。

<$mt:SetVar name="age" value="80"$>
<mt:Unless name="age" ge="100">
<p>変数 elephant の値が 100 以下なので、この段落は表示されます。</p>
</mt:Unless>
op new in mt4.1

op モディファイアに関しては、ドキュメント: テンプレートタグで利用できる演算関数を参照ください。

indexnew in mt4.1

配列のインデックス (添え字) を指定して、配列の変数から値を取り出します。

<mt:Unless name="foo" index="0" eq="hoge">

このタグは以下のようにも書くことができます。

<mt:Unless name="foo[0]" eq="hoge">

名前[添え字] という記述が index モディファイアの代わりです。

key new in mt4.1

ハッシュのキーを指定して、ハッシュの変数から値を取り出します。

<mt:Unless name="bar" key="a" eq="hoge">

このタグは以下のようにも書くことができます。

<mt:Unless name="bar{a}" eq="hoge">

名前{キー} という記述が key モディファイアの代わりです。

test new in mt4.1

Perl の式を記述することができ、結果を利用して条件分岐をおこないます。

Updated on 2015-08-27, 19:03 .

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